東京バーテンダー協会(Tokyo Bartenders Association)

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カクテル(映画)の裏話-トム・クルーズ主演

トム・クルーズ主演の映画『カクテル』(原題: Cocktail)をご存知でしょうか?
映画カクテル

この映画は1988年に上映されたアメリカ映画で、ヘイウッド・グールドの同名小説を映画化した作品で、ロジャー・ドナルドソン監督、トム・クルーズ主演。トム・クルーズのスマイルと、フレアバーテンディングによるカクテル作りの派手なパフォーマンスでヒットを博しました。

トム・クルーズのフレア


当時16歳だった私は、トム・クルーズの格好良さと、フレアバーテンディングの格好良さが相まって憧れを抱いたのを今でも覚えています。思えば私が始めてカクテルに出会ったのもこの映画でした。。。

◆フレアバーテンディング
この映画「カクテル」で一躍世界的に有名となったフレアバーテンディング (Flair Bartending) とは、バーテンダーがボトルやシェーカー、グラスなどを用いた曲芸的なパフォーマンスによって、カクテルを作り提供するスタイルである。フレアバーテンディング の技術を有するバーテンダーを、フレアバーテンダー (Flair Bartender) と呼ぶ。英語のスラングである「フレア」(flair) は、主に「自己表現」と訳される。
また、日本にもフレアの技術を競う「全日本フレア・バーテンダーズ協会(All Nippon Flair Bartender's Association)/anfa」という団体も組織されている。
トム・クルーズのフレア

◆映画「カクテル」のあらすじ
野望を胸にニューヨークへやってきたブライアン・フラナガン(トム・クルーズ)は、学歴の低さが災いして、目指す大企業入社がままならず、すっかり落胆していた。そんな折ブライアンは、ふとマンハッタンのカクテル・バーの求人広告を目にし、昼間は大学に通いながら、夜はオーナーのダグ(ブライアン・ブラウン)から踊るようなリズミカルなバーテンダー・テクニックを教わり働くようになると、たちまち界隈きっての人気バーテンダー2人組になる。しかし、ブライアンのガールフレンドにダグが手を出したことから2人は大喧嘩、コンビは解散を余儀なくされる。2年後ジャマイカの浜辺でシェイカーを振るブライアンは、そこで画家志望の娘ジョーダン(エリザベス・シュー)と出会い、やがて恋におちるが、そんな彼のもとに大富豪の娘と結婚し、悠々自適の生活を送るダグが現われ、ブライアンは彼への見栄からニューヨークの女実業家ボニー(リサ・ベインズ)と情事を持ってしまう。ところがその現場をジョーダンに目撃され、彼女はブライアンの前から姿を消した。ニューヨークに戻ったブライアンは、ジョーダンの勤めるレストランを訪ねるが、彼女から冷たくあしらわれ、失った恋の重さを知るのだった。そしてボニーとのニューヨークの生活に次第に焦燥を募らせるブライアンは、あるパーティの席でそれを爆発させてしまい、2人の関係は壊れた。ブライアンはジョーダンとの真実の愛に生きるため彼女の家を訪ねるが、実は彼女は資産家の娘で、ブライアンは門前払い同然追い返される。そんな彼に追いうちをかけるかのようにダグが自殺する。愛のない金だけの空虚な生活に疲れたというのだ。ショックをうけるブライアン、しかし今、ジョーダンを手放せば自分が駄目になってしまうと悟った彼は、再びジョーダンの家に押しかけ、やがてブライアンの真実にほだされたジョーダンは、彼との愛に生きる決意をするのだった。


◆作品に登場するカクテル
 レッドアイ(Red Eye)
 キューバ・リブレCuba Libre
 セックス・オン・ザ・ビーチ(Sex On the Beach)
 オーガズム(Orgasm)
 ターコイズ・ブルー(Turquoise Blue)
 フローズン・ダイキリ(Frozen Daiquiri)

因みに誤解の多いビアカクテル「レッドアイ」が映画の中で語られるシーンがあります。
映画の中で、店の開店前にブライアン・ブラウン演じるバーのマスターが、大きめのジョッキに「ビール」と「トマト・ジュース」を適当に注ぎ、その中に「タバスコ」や「コショウ」「ソース」などのスパイスを投入、それをかき混ぜたところに「生卵」を割り入れ、トム・クルーズに差し出すというシーンがあります。

この時、「これはレッド・アイというカクテルで、バーテンダーの朝食代わりさ。世の中には卵を割り入れずにレッド・アイを出すバカが多いが、卵を入れなきゃ『赤い目』にならない。そういうやつらは、赤い目をしている時に飲むからレッド・アイだと思っているけれど、こいつを見れば真相は明らかだろ。」というようなセリフを言っています。


◆映画「カクテル」の裏話
この映画「カクテル」と世界的にチェーン展開している「T.G.I.FRIDAY'S」は深い繋がりがあります。

1)映画の撮影でトム・クルーズにフレアの技術指導を行ったのが「T.G.I.FRIDAY'S」のジョン・バンディ (John Bundy)です。
2)トム・クルーズへのフレアの技術指導を行う人選は、厳しい審査を行い厳正に決められた。
3)映画の中でトムクルーズが最初に働いたバーは、「T.G.I.FRIDAY'S」の1号店。

といったところからも深いつながりを分かってもらえるでしょうか?



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